内容説明
ミズキという木でつくられた木の人形のてっぺいは、「のびのび学級」とおうクラスに行きました。そこはとてもすてきな学校で…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Theodore
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女の子のエピソードが少なかったので、個人的には今ひとつだった。いい話だとは思うのだが。2015/09/27
yurika
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『天使のいる教室』のシリーズでありながら、他の2冊とは違う位置づけ。これは、子どもが読む児童書としては、少し難しい内容だけれど、すごく考えさせられた。詩について、子どもの頃全く興味を持てなかった記憶があるけれど、もったいないなぁと思わずにはいられない。言葉には力があるって、当時は思いもしなかったし、楽しむ心もなかったような気がする。もっと、詩や絵本を通して、言葉を楽しむことを学校でたくさん取り入れてほしいなと思った。2025/01/28
