内容説明
24歳OLが飛び込んだのは、オーストラリアの田舎町。深い深い青空の下、純織な子供たちとのふれあいをとおして得たのは“素直なこころ”。失敗したこともあるけれど、周囲のみんなにはげまされ、がんばりとおした一年。元気一杯、笑顔満載、ちょっぴり涙の『日本語教師』体験日記。
目次
第1章 ブリスベンに愛が咲く(こんにちは、子供たち!;オージーって、とってもアウトドア;子供たちは好奇心いっぱい;オーストラリアに鯉のぼり ほか)
第2章 マイルズの真っ赤な夕日と地平線(それはショックで始まった?;ローズ、こまらせないで!;ゴルフ・コースはどこにある!?;高校生だって、素直な気持ちで ほか)
著者等紹介
吉沢恭子[ヨシザワキョウコ]
東京都生まれ。高校のとき、アメリカに留学。短大卒業後、商社に勤務。24歳のとき、日本語教師として約1年間オーストラリアで生活する。現在、EII教育情報研究所にて、日本語教育、教育者の養成、国際交流に努める
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