内容説明
神を説くからといって宗教ではありません。いま、社会を混迷に陥らせている事件・事故、争いや対立・トラブルに至るまで、すべての不調和の解決のためには、心の解明こそが必要である。精神世界=カルトと直結して考えられがちな風潮に抗して、著者幼少の頃よりの思索の集成を世に問う。
目次
第1章 新時代は知恵と創造の心の世紀(時代の流れに乗り遅れないように;金に必要以上に執着する者が淘汰される ほか)
第2章 “世界一”の自覚を―存在はオンリー・ワン(“一の法則”;自分の“世界一”をよく吟味して至福に満たされた人生を送ろう ほか)
第3章 ハートネットへのアクセス(心は全体を表わすもので、心自体はどこにもない;人間に与えられた武器は言葉である。正しい言霊は世を救う ほか)
第4章 人生を正しく楽しむために(悪魔も最後のあがきに突入している;宇宙空界には悪魔と天使と神の想念波動が充満している。人の心はそのどこにでもアクセスできる ほか)
著者等紹介
平松松平[ヒラマツショウヘイ]
本名・平松伸一(しんいち)。1948年岡山に生まれる。物心ついた頃より、自然観察に人一倍の興味を示し、なぜ、なぜ、どうして、どうしての連続であった。小学校4年生の時、学業の成績のみで人に優劣をつけることに初めて矛盾を感じ、不快感をおぼえて、その誤った考えに逆らおうと勉学を放棄、思索の世界に戻る。13歳頃には心とは、命とは、神とは、仏とは何か、自分なりに研究し、やがて真の幸せとは、平和とは何かを考えるに至る。40歳の時、自らの思想を『幸せ症候群』に著わして以来10余年、世紀末にあたっての想いを本書に綴る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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