内容説明
お墓を買うのは当たり前?「人は死んだらお墓に入る」―この考え方は果たして正しいのか。新しい魂の故郷について、分かりやすく説いた一冊。
目次
お墓って何でしょう
墓地は必需品か
無縁墓地が増えている
霊とは何か
遺骨を考える
散骨に関心が集まる
墓の値段は高いか
お墓を求めるのは難しい
墓地は広い方が良いのか
墓地を建造物として見る
墓は趣味の商品
墓地、霊園の現状と今後
著者等紹介
内田俊一[ウチダトシカズ]
昭和11年7月15日、港区芝に生まれる。石材会社数社の営業および役員を経て、平成7年、ヒューマンメモリア設立。不動産取引業ヒューマンホーム代表。趣味は、長唄(杵屋正之輔)、真多呂人形教授、運勢鑑定士など
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