内容説明
「企業論理」の破綻を突く21世紀に向けての力強いメッセージ。ビジネスマン諸氏必読の「人間論」。
目次
序章 増上寺の一日
第1章 転身の光と影(新規事業への転身;山中記念病院 ほか)
第2章 陰謀の嵐(競合するプロジェクト;二十五周年記念式典 ほか)
第3章 単身赴任(世界にかける夢;ISO認証取得)
第4章 新世紀の始まり(再び東京へ;コストダウンへの挑戦 ほか)
著者等紹介
高津望[タカツボウ]
1943年生まれ。東京大学工学部卒業後、大手化学会社に入社。石油化学事業部門等を経て、化学品商社取締役に就任する。その後、株式会社タカヒマラ・ユニバースを設立し、トナーカートリッジのリサイクル事業など循環型社会構築事業への献身を使命と考え活躍中。新世紀への橋渡し役を目指し企業経営活動のあり方を模索し、研究している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 応用経済学:成長と政策