鈴木敏夫のジブリ汗まみれ〈5〉

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835449296
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0076

内容説明

足かけ10年の大ロングラン!人気FM番組、唯一の公式本。スタジオジブリ・鈴木敏夫が名調子でおくる痛快トーク本。最新・第5巻は、シリーズ最高のおもしろさ!

目次

1 庵野秀明 樋口真嗣「特撮の灯よ、永遠に…!!“特撮博物館”開催秘話」
2 坂本美雨「わたしと父母と音楽と」
3 太田光「拝任!『かぐや姫』の特命コピーライター」
4 吉岡秀隆「ジブリ作品が、ぼくを助けてくれた」
5 堅田真人 依田謙一「携帯事情の最前線―ウェアラブルからインプラントへ」
6 三浦しをん「『神去なあなあ日常』―小説と映画のあいだ」
7 EXILE ATSUSHI「伝えたい歌、日本のこころ」
8 橋口亮輔 リリー・フランキー「小豆島で語りあったこと」
9 斎藤環 川上量生「ヤンキーvs.オタク―この日本的なるもの」
Special 追想・菅原文太(鈴木敏夫“ひとり語り”)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

18
宮崎駿はエンターテイナー、高畑勲はアーティストという表現に納得した。庵野秀明の特撮愛も今読むとシンゴジラに繋がっているんですね。2016/11/23

舟華

10
ちまちまと読み進めてきた「ジブリ汗まみれ」もついに最終巻。5冊目も様々な方が登場して読みごたえがあった。ドラえもんに高畑監督が携わっていたことを初めて知った。本当に先駆者だったんだなぁ…お亡くなりになってからこの事実を知るとは、なんと切ない事か。アニメのセンスが抜群だったな…。 ◆今もジブリ汗まみれの放送が続いているから聴いているんだけど、高畑監督が逝かれた後の鈴木さんの語りは切なかった。あぁ3人でのジブリなんだな、って。出会ってくれてありがとう。そう伝えたい。2018/05/10

アンジー

0
いつかのEXILE mobileのNEWSで、ATSUSHIとの対談が載っていることを知って、それをずっと覚えていて、やっと出会えた本。どの対談も、深くて面白かった。読みながら、三浦しをんさんは有川浩さんと、考え方が近いのかなと感じたり、ウェアラブル端末やヤンキーとオタクの比較が面白いと思ったりしました。2016/08/01

才谷

0
今のドラえもんが高畑勲のおかげで放送できるようになっていたとは…、知らなかった。2016/05/06

peke

0
ジブリの人はジブリのキャラや物語と同じくらい魅力的。2016/04/26

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