鈴木敏夫のジブリ汗まみれ〈4〉

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ〈4〉

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835449289
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0076

内容説明

今が旬。新風を呼ぶ面白さ!スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。豪華多彩なゲストを招き、6年半ものロングランを続けるTOKYO FMの名物番組から、ベスト・オブ・ベスト回を厳選収録。各ゲストのポートレートやプロフィール、詳細な脚注、スチル写真、鈴木氏の熱筆による「あとがきエッセイ」など、ラジオ版では味わえない、書籍オリジナルの魅力を満載した―「読むと元気になる本」!

目次

1 朝井リョウ「ナウシカは日本を変えたのか?」
2 谷山浩子・奥田誠治「昭和40年代のクラスメート」
3 大根仁「“思い当たる節”のある作品を作りたい」
4 落合博満「あの時―映画が自分を救った」
5 神山健治「『009』と、アニメ制作の未来」
6 石田ゆり子「『コクリコ坂から』談義」
7 中田ヤスタカ「わらべ唄と初音ミク―当世音楽事情」
8 風吹ジュン「ジブリ作品とわたし」
9 追想・尾形英夫「アニメージュ」創刊編集長を偲ぶ特別座談会
10 川上量生「“鈴木道場”其の四・奮闘篇」

著者等紹介

鈴木敏夫[スズキトシオ]
1948年、愛知県名古屋市生まれ。72年、慶應義塾大学文学部卒業後、徳間書店に入社。「週刊アサヒ芸能」を経て、78年、アニメーション雑誌「アニメージュ」の創刊に参加。副編集長、編集長を務めるかたわら、高畑勲・宮崎駿作品の製作に関わる。85年にはスタジオジブリの設立に参加、89年からスタジオジブリの専従に。以後、劇場作品および、三鷹の森ジブリ美術館(01年開館)のプロデュースなどを手がける。これまで、藤本賞、山路ふみ子文化賞、エランドール賞プロデューサー賞、渡辺晋賞、映画の日特別功労章、芸術選奨文部科学大臣賞、全広連日本宣伝賞正力賞などを受賞。また、12年にアメリカのロードアイランドスクールオブデザイン(RISD)より名誉博士号を授与された。現株式外スタジオジブリ代表取締役プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しーふぉ

19
宮崎駿、高畑勲がいてこそのスタジオジブリだけど、鈴木プロデューサーがいなかったら空中分解してた気がする。人柄がよく分かる対談シリーズでした。2015/02/21

はげまる

14
あんまり面白いので4巻一気読み。ラジオ対談集。ジブリの魅力である声優の多彩さ、そのままに多様なゲスト陣。浦沢直樹、岩井俊二、尾田栄一郎、細田守、三池崇史、朝井リョウ、大根仁、中田ヤスタカなどなどとのクリエイティヴ対談も面白いが、押井守、庵野秀明、大塚康生などとのドキュメント・アニメ業界史がソソられた。ユーミンとの対談では、いきなり「ひこうき雲」の使用許可を持ち掛け、承諾されるその瞬間が収録されていて、流石は名プロデューサー。宮崎五朗との対談も良かった。高畑勲とも対談して(笑)。覚悟と愛とサービス精神の人。2015/05/24

舟華

10
汗まみれも4冊目。今回は、今をときめく石田ゆり子さんと、今をときめく(語彙力のなさを露呈)中田ヤスタカさんの対談が個人的に面白かったかな。やっぱりどんな人にもフラットに話す鈴木Pの話力はすさまじいと思う。 ◆5冊目でとりあえず終わりなのでそのうち読みます。2018/02/25

ninni

3
・ジブリ作品で夜9時に初めて放送できたのは「となりのトトロ」。「子供が見る番組をなんでこんな遅い時間に放送するんだ。」と苦情が来た。 ・かぐや姫が十二単を一枚ずつ脱いでいくのはアルプスの少女ハイジの一話と同じ構図。 2019/11/25

ゆに

3
特に印象に残ったのは尾形さんの爆笑エピソードと、川上さんの「夢と狂気の王国」の監督をした砂田さんの話。あのドキュメンタリー面白かったなぁ。砂田さん、けっこう変わり者? 調べてみたら「そして父になる」にも制作協力してた。すごい。2014/12/14

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