出版社内容情報
商品内容
大金持ちの“徳河家”の一人息子「わかとの」と、ライバルで銭湯“サンスケ湯”の息子「サンスケ」たちが巻き起こすドタバタ大騒動！ 『怪人わかとの』では奇想天外な発想が更にパワーアップ。
▼収録内容
そうじそうじで一日くれた／ホタルのヒカリー…ブタのメシ／水泳コーチ／子守はつらいよ／いそうろうをおいだせ／宿題屋でござーい／アロハ！ ハワイ／夏休み最後の日／わたしはだれでしょうね／わかとの週番になる／ ほか、9話を収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
元老院議員
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Aランドではなく藤子不二雄ランドで読了。「サンスケ」としては一旦終了した上で「わかとの」編に変わるのか。この2巻の巻末のわかとの単一の話「わかとのさま」とそれまでのサンスケ編とではかなり作風が違ってて、確かに「わかとのさま」の藤子Aらしいブラックユーモア寄りの奔放な作風と比べれば「サンスケ」編はいかにも昭和30年代の丁寧な「ギャグまんが」で当時（昭和39年）としても前者の方が人気でそうなのよな。2023/08/30
