内容説明
世界遺産級の名作からクセモノ映画まで。『映画芸術』の人気連載(2009~2014「外国映画篇」)から選りすぐりの必見シネマを1冊に!
目次
恋愛映画
アクション
青春映画
西部劇
戦争映画
スポーツ映画
政治・革命映画
音楽・ミュージカル
家族映画
サスペンス
SF映画
ホラー映画
史劇
著者等紹介
荒井晴彦[アライハルヒコ]
1947年生まれ、東京都出身。季刊誌『映画芸術』の編集・発行人。『キネマ旬報』とはまったく違う視点から年間ベストを決めることで有名。若松プロの助監督を経て、77年の『新宿乱れ街 いくまで待って』で脚本家デビュー。キネマ旬報脚本賞は5度受賞。最多受賞の橋本忍と並ぶ。監督3作目の『火口のふたり』(19)はキネマ旬報ベスト・テン第1位
稲川方人[イナガワマサト]
1949年生まれ、福島県出身。季刊誌『映画芸術』編集委員。詩人、映画評論家。1974年、平出隆、河野道代とともに書紀書林を創立。1991年、『2000光年のコノテーション』で現代詩花椿賞を受賞。2008年、『聖―歌章』で高見順賞を受賞。2010年、瀬尾育生との対話『詩的間伐』で第1回鮎川信夫賞を受賞。1991年から、『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』の編集に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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