内容説明
日本のロケット開発の軌跡を見つめ、真の姿を問いかけた宮川輝子。傘寿を迎え、なお光り輝く正義感は社会に一石を投じ、真実の力を知らせた。
目次
いつまでもお美しくお健やかに(いつまでもお美しくお健やかに;「日本のロケット真実の軌跡」;反響『日本のロケット真実の軌跡』)
幻のQロケット(幻のQロケット;当時の世界中の戦闘機の良い部分だけを詰め込んだ零戦(零式艦上戦闘機)
静かさは文化のバロメーター(過去の著述より)
ダブリントン空港にみる成熟社会の意識
豊かさとは ほか)
著者等紹介
宮川輝子[ミヤカワテルコ]
昭和8年2月東京に生まれる。昭和26年東京都立武蔵高等学校卒業。昭和30年日本女子大学卒業。宮川行雄と結婚。昭和51年より「静穏権」を掲げ、環境保護活動を行う。昭和58年環境公害研究所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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