感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
39
西郷隆盛、徳川慶喜、久坂玄瑞、吉田松陰、新撰組、白虎隊、全6話。幕末の歴史基礎。「その時歴史が動いた」シーンはいずれも控え目。2014/06/24
まめ@暫くイン率落ちます
5
長州、久坂玄瑞とはどういう人物だったのか。鳥羽伏見の戦いの際に裏切りを受けた新撰組。そして、白虎隊の悲しい末路まで、楽しく読めました。2017/05/23
ふろんた2.0
3
歴史小説を読むにあたっての基礎作りに。このシリーズの幕末から明治初期は3冊目だけど、この本は特に内容が軽く感じた。◆西郷隆盛/徳川慶喜/吉田松陰/久坂玄瑞/新撰組/白虎隊2012/02/05
藍
2
たしかに激動…。(でもこないだ読んだ「幕末編」の方が色々とわかったかも。)白虎隊はまだ18歳とかなのにちゃんと志があって自分で決断して偉いな。それに比べて慶喜は…(-_-)漫画の中の副題で逃げた後に―趣味に生きる―って出たときはえ??ってなった。それにしても、みんなが日本を良くしたい!って思っててカッコイイ。敵同士なのは残念だけど。2015/07/16
おおつぼ やすし
2
評価:★★★☆☆(3点) 幕末の激動。歴史が動いたターニングポイント。その時は、勝者が正義となってしまう。勝者が敗者となったとき正義がいれかわる。しかし、振り返ってみればどちらにも正義はある。2011/02/08