真宗文庫
釈尊から親鸞へ―七祖の伝統

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  • サイズ A6判/ページ数 317p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784834105605
  • NDC分類 188.71
  • Cコード C0115

内容説明

法然に出会い本願念仏の世界に導かれた親鸞。師の衣鉢を受け継いで、大聖釈尊から法然に至る真実の仏教の伝承を、インド、中国、日本の三国の七高僧―龍樹・天親・曇鸞・道綽・善導・源信・源空(法然)―の願生のこころのなかに読み取り、念仏の僧伽復興の悲願成就の生涯へと結びつけた親鸞の真宗仏教への思いをたどる。

目次

序章 仏教の核心
第1章 真宗七祖
第2章 龍樹の仏教
第3章 天親の仏教
第4章 曇鸞の仏教
第5章 道綽の仏教
第6章 善導の仏教
第7章 源信の仏教
第8章 法然の仏教

著者等紹介

狐野秀存[コノシュウゾン]
1948(昭和23)年生まれ。日本大学中退。大谷専修学院卒。現在、大谷専修学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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