出版社内容情報
誰もが知っている空想の世界の住人たちを題材にした“なぞなぞ”の絵本です。登場するのはシンデレラや桃太郎、七福神に火星人など。そんな、見たことはなくても知っているひとたちを、安野光雅さんが自在な筆さばきで絵にしました。おなじみの姿だったり、思いがけない姿だったり、画家熟練の絵は眺めて飽きることはありません。なぞなぞで遊びながら、安野さんによる空想の美術館をめぐってみましょう。
【目次】
内容説明
生誕100年。安野光雅さん、さいごのおくりもの。かぼちゃのばしゃにのっておしろのぶとうかいにいったのは、だれでしょう?読んであげるなら4才から。自分で読むなら小学校初級むき。
著者等紹介
安野光雅[アンノミツマサ]
1926~2020。島根県津和野町生まれ。1949年、美術教員として上京し、教員のかたわら、本の装丁などを手がける。1968年、『ふしぎなえ』(福音館書店)がはじめての絵本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
51
敬愛するお一人、安野光雅さん。安野さんの本は20冊くらい持っているが、それ以外にも、たくさん読んできた。安野さんの本は、眼にしているだけでも楽しいし、脳が視覚が刺激される。安野さんの絵のタッチは、安野さんの人柄がにじみ出ていると思う。これからも、眼にしていない本を少しずつ・・と思う。2026/05/09
奏
5
読み聞かせにも使えそうななぞなぞの本。なんと言っても安野光雅さんの絵がステキだし、答えの選択肢がおもしろーい!!一人で読んでも、大勢で読んでも楽しい一冊。2026/05/09
すうさん
4
2025年12月末の初版本。もともと私は安野光雅さんの本もいくつか持っている。彼の絵が好きなのだ。彼の本にはだまし絵だったり、数学のクイズだったり沢山のオマージュがちりばめられていたりしていて、私達大人のほうが興味をそそられる。本書はシンプルで楽しい子供向け。巻末には「なぞなぞの絵の話」として登場人物を説明してる。結構しっかり解説してあるのでもしかして知らない人は勉強になるかも。やっぱりたまに絵本を借りて読むのは楽しい。図書館本なのでつい二度三度読み返したくなるし絵だけ見ていても優しい気分になれる。2026/04/18
たくさん
3
子どもにとっての基礎教養。それらをしっかり理解しているかというのをこういう本で確認でくると思います。古風ですがオーソドックスに描かれる絵は安定感があります。2026/01/16
ganesha
2
「見たことのない人も不思議と知っている」乙姫様や風神雷神、福助、ケンタウロスに吸血鬼など、想像上のキャラクターのなぞなぞ絵本。般若は「人をうらむ心をたくさんもっている女の人」なのね。毘沙門天は福を招き寄せるのか。2026/04/30




