出版社内容情報
子どもたちは、毎日ステキな発見をしています。そんな時、必ず言うのは「みてみて!」。周りの人とその驚きや喜びを共有したいからだと思います。おもしろいもの、不思議なもの、小さいもの、きれいなもの、ビックリするもの。見つけるものには、子どもの個性が表れます。子どもの手が語るセンス・オブ・ワンダーの写真絵本。
【目次】
内容説明
森のガイド 小西貴士が、子どもたちの「みてみて!」の声に、シャッターを切りつづけた日々。子どもたちの手から、喜びが伝わってきます。
著者等紹介
小西貴士[コニシタカシ]
1974年京都府生まれ。森の案内人であり写真家。保育者の学び場「ぐうたら村」共同代表。2000年より八ヶ岳南麓、標高1,300mの森と渓谷を庭として撮影や環境教育の活動を行う。子どもを含む「いのちを巡るうまく言葉にならないこと」をテーマに撮り続け、写真やことばを雑誌などで発表するかたわら、各地でスライドショーや写真展を開催している
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931‐2024。東京生まれ。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。