出版社内容情報
ダンゴムシやテントウムシ、モンシロチョウといった身近な生きものを飼ってみましょう。飼育ケースがなくても、イチゴパックやペットボトルなどを再利用すれば大丈夫! 簡単な飼育ケースの作りかたや、お世話の方法、そして多様な生きものを飼育観察する喜びをお伝えします。さあ、お家の中にあなたの小さな生きもの園、開園です!
内容説明
読んであげるなら4才から。じぶんで読むなら小学校初級から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
紫陽花と雨
15
これ飼ってみたい!という、小さなお友だちから大きなお友だちにとってもわかりやすい指南書になるでしょう。イラストも優しい色合いで見ていて楽しいです。てんとう虫の幼虫は見たことないけどエサのアブラムシ調達は…と思ったらゆで卵の黄身が代用できるとの「もっとくわしいおせわのほうほう」の丁寧な記載。おたまじゃくしは鰹節かーなるほどなぁ。身近な入れ物を飼育ケースにするところも良いなあ。素敵ないきもの園、わくわくするね。2025/06/14
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
身近な生き物を飼ってみよう!キャベツから見つけたアオムシを飼うために工夫してくれるお母さん。子どもが見つけた生き物も飼ってくれるお母さん。すばらしい!2025/11/02
遠い日
4
身近な生き物を飼育してみる体験。お母さんがそっとバックアップしているのがいいですね。どんな小さな生き物だって、飼うということは命を預かるということ。餌はもちろん、飼育環境もきちんと整えなければなりません。飼育するものが、大きくなる、脱皮する、羽化するなどの変化を見て、生き物のおもしろさと不思議を感じるのはいい経験ですね。2025/06/04
mntmt
4
だんごむし、ちょっと飼ってみたいと思った。2025/04/27
てぃうり
3
この冬を乗り越えたら私も飼育してみよう。2025/02/04




