出版社内容情報
同じ地球でくらしているのに、虫とヒトはまったくちがう体のつくり、まったくちがう生きかたをしています。虫には骨がない! 虫には羽がある! イモムシがチョウになるように大変身することもある……。小さな小さな虫をよく見てみると、びっくりすることや、うらやましくなることがいっぱい!
著者等紹介
澤口たまみ[サワグチタマミ]
1960年、岩手県盛岡市生まれ。岩手大学農学部で応用昆虫学を専攻、修士課程修了。『虫のつぶやき聞こえたよ』(白水社)で第38回日本エッセイストクラブ賞受賞
あべ弘士[アベヒロシ]
1948年、北海道旭川市生まれ。旭川動物園で飼育係として25年間勤務後、絵本を中心とした創作活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アナクマ
26
虫ってどんな生き物か。外骨格、脱皮、変態、多産多死。「6本という足の数は、うまくできている。あまった2本がべんりになった」。そして胸の節から翅ができた。小さくて、世代交代も早いから「まわりの環境に合わせて自分たちを変え、地球上のいたるところにすめるようになった」。面白いのは完全引きこもり生活のミノガ雌、親蓑子蓑。絵も文もいい。人間の多様性にも肯定的にふれていますが、自身ではなく生存環境を猛スピードで改変して生きるのがホモサピの戦術…異端だよねえ。2026/03/29
わんわんぺこちゃん
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虫の特徴が分かる本2025/08/03
のん@絵本童話専門
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虫のさまざまな生きかたから、進化について考えさせられる絵本。幼虫と成虫では役割が違うから、体が全面的に作り替えられるとか、体が大きいと皮を取り替えるのが大変だから虫は小さいとか、なんとか敵から逃げようとするうちに素早く動け空も飛べるようになったとか。2025/06/24




