出版社内容情報
一番大きなものは何? あべこべの数とは? 教室でさまざまな対抗戦をしながら、「0」や「1」の特徴、マイナスやプラスの概念がわかっていき、算数の世界を楽しめます。「階乗」の場面で登場する、「50の階乗(50!)」の迫力は圧巻です。絵のタイガー立石さんは、『さかさまさかさ』『はてなし世界の入口』などの作品で、とても絵画にできないような想像の世界を、見事に絵本化してこられました。この絵本でも算数の楽しさを、存分に伝えてくれています。
著者等紹介
瀬山士郎[セヤマシロウ]
1946年、群馬県に生まれる。群馬大学名誉教授。専攻はトポロジー、大学在学中は児童文化研究会で人形劇に熱中、自宅に家庭文庫山猫文庫を開いて子どもたちと交流した。数学教育協議会会員
タイガー立石[タイガータテイシ]
1941~1998。福岡県生まれ。1969年イタリアのミラノに移り、ヨーロッパ各地で個展を開く。82年に帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
232
瀬山士郎・文、タイガー立石・絵。算数の面白さと数の不思議な性質を伝えようという試み。小学4年生を主なターゲットにしているようだ。最初の大きな数は、算数が好きでなくても大丈夫。国語好きの子どもにはむしろ歓迎されるかも。億、兆、京、垓…無量大数にいたるループは、目くるめくような感覚を味わえる。次は足し算と掛け算。このあたりからは、面白いと思う子と、混乱が始まる子とに分かれるかもしれない。階乗まで登場するのだから。そして、マイナスの概念へ。これってほんとうに小学4年生向きなのだろうかと、ふと心配になる。⇒2026/04/10
まるす
5
内容はいいんだけど絵がギラつきすぎて集中できない…。絵に気を取られて文章のなかで引っかかるところがあっでさらっと読み飛ばしてしまいそう。2026/03/15
のりり
4
算数の楽しさがわかる一冊。新しく習った算数ことを夢でみちゃうほど算数の授業にはまる。 4年生の主人公の絵日記になっていて面白い。 数字の大きさ、足し算組と掛け算組の勝負、1と0の仕組み。けいさん遊び、あべこべの数など。たくさんの不思議40周年記念本。2025/07/19
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- 電子書籍
- PRESIDENT 2018.6.18




