出版社内容情報
自然が生み出してきた“いきもの”と、ひとが作り出してきた“もの”の多様性を大画面で見せる全12巻のシリーズ。12巻は、「ねったいうりんのいきもの」(松岡達英)、「ふかいうみのひかるいきもの」(廣野研一)、「いし」(舘野鴻)、「くだもののはな」(堀川理万子)、「きのいすをつくるどうぐ」(角愼作)、「てつどうのたび」(鈴木周作)、「みんぞくいしょう」(小西英子)の7テーマです。巻末の封筒に入っている別冊「よんでたのしむ いきものづくし ものづくし」では、各テーマごとに興味を広げる話題を紹介(小学生低学年の漢字使いで総ルビ。28ページ)。
目次
ねったいうりんのいきもの(松岡達英)
ふかいうみのひかるいきもの(廣野研一)
いし(舘野鴻)
くだもののはな(堀川理万子)
きのいすをつくるどうぐ(角愼作)
てつどうのたび(鈴木周作)
みんぞくいしょう(小西英子)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
162
遂にラスト、全十二巻、192頁完読しました。オススメは、「ねったいうりんのいきもの」&「ふかいうみのひかるいきもの」&「みんぞくいしょう」です。本シリーズは、大判で美しいですが、1冊が2,420円と高額なので、保育園や小学校で揃えて欲しい絵本です。 https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=67842022/02/07
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
3年生ブックトーク授業【本を調べよう 生き物ブックに役立つ本・図鑑】に選書しましたが、生態についてなので今回は見送り。別冊よんでたのしむ いきものづくし ものづくしは必読!『 ねったいうりんのいきもの / ふかいうみのひかるいきもの / いし / くだもののはな / きのいすをつくるどうぐ / てつどうのたび / みんぞくいしょう 』2022/06/24