出版社内容情報
お散歩をする中で、子どもたちがお仕事を意識するという社会科学の要素が盛り込まれた、子どもがはじめて出会うお仕事絵本。こぐま園、年長はな組の6人の子どもたちが、 ♪おさんぽ、さんぽ♪と歌いながら散歩に出かけます。すると、リズミカルな音が聞こえてきたり、やきたてのパンの匂いがしてきたり……、子どもたちは、散歩をしながら町の中にある仕事に出会います。ふだん生活をしている所にも素敵なお仕事が溢れていることを感じられる「子どもが初めて出会うお仕事えほん」です。
なとりちづ[ナトリチヅ]
著・文・その他
著者等紹介
なとりちづ[ナトリチズ]
1960年東京都生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。絵本、童話多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
26
園児たちが将来何になりたいか話します。息子はどんな仕事に就くのかな。絵本の中の消防士さんを見てかっこいー!と言っていました。2021/06/29
ぶぶ ひこ
22
いろんな、おしごと。2024/11/13
いっちゃん
10
色んなお仕事に興味を持たせる、素敵なお散歩。小さい頃は何にでもなれるって希望があっていいな!2018/12/06
遠い日
7
大きくなることへの憧れ。仕事への憧れ。立派な仕事をする大人への憧れ。身近なお店や環境の中で、子どもたちは多様なメッセージを受け取っているんだな。2018/11/17
雨巫女。
7
《本屋》子供たちが、みんな自分のなりたい仕事に就いてほしい。わたしが、なれなかったから。2018/09/28