福音館創作童話シリーズ<br> ピクルスとふたごのいもうと

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福音館創作童話シリーズ
ピクルスとふたごのいもうと

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  • サイズ B5判/ページ数 117p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784834082883
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

こぶたの男の子・ピクルスの生活を描く人気童話の第二弾。双子の妹・ムギとコムギが登場し、ますます楽しさいっぱいです。こぶたの男の子・ピクルスの生活を描く人気童話の第二弾。今作ではピクルスの妹、双子のムギとコムギが登場!泣いてばかりの双子を見て、「あいつら、ほんと、よく泣く」と涼しい顔のピクルスも、留守番を頼まれて静かな部屋に1人でいると、どんどん泣きたい気持ちになり…。そんな「ピクルスの涙」のほか、「ピクルスと朝顔」など4話を収録。お兄さんとして少し成長した(かもしれない)ピクルスの姿をお楽しみください。

小風さち[コカゼサチ]
小風さち 1955年東京に生まれる。1977年から87年まで、イギリスで暮らした。絵本の著書に、『わにわにのおふろ』など「わにわに」シリーズ、『とべ!ちいさいプロペラき』『ぶーぶーぶー』『はしれ、きかんしゃ ちからあし』(以上福音館書店刊)、『トン・ウーとはち』(講談社刊)など、翻訳絵本に、『みっつのねがいごと』(岩波のこどもの本)、『ちいさなきしゃと おおきなおきゃくさん』『おおきな3びき ゆうえんちへいく』(以上徳間書店刊)などがある。長編ファンタジー『ゆびぬき小路の秘密』(福音館書店刊)で1994年野間児童文芸新人賞受賞。東京都在住。

夏目ちさ[ナツメチサ]
夏目ちさ 1967年大阪に生まれる。育ったのは鎌倉。小さいときから絵を描くのが好きだった。桑沢デザイン研究所卒業。フリーランスのイラストレーターとして、グリーティングカード等のイラストを描く。1994年から2000年にかけて、月刊誌「おおきなポケット」(福音館書店刊)に不定期連載された「こぶたのピクルス」シリーズの挿絵を担当。 絵本の仕事は、挿絵に、『だれかいますか』(たかどのほうこ作「こどものとも0.1.2. 90 号」福音館書店刊)がある。1997年から2014年まで、アメリカ・オレゴン州に滞在。現在は韓国京畿道ピョンテク市在住。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュシュ

36
大好きなピクルスの物語の第二弾。ピクルスにムギとコムギという妹ができる。ピクルスもお兄さんになることで心が揺れる。「お母さん、赤ちゃんがうまれたら、ぼくのこと、わすれてしまわない?」「わすれるわけがありませんよ。いままでだって、いちどもわすれたことはありません」というお母さんとの会話や、ぼくはいつ大きくなったんだろうと考えるところや、我慢が爆発して泣いてしまう場面が印象的だった。こんなふうに、子どもの心の内側の柔らかい部分に触れるような物語がもっとあるといいなと思う。2017/02/12

mntmt

24
ピクルスの本 第2弾!心がぽわんと温かくなるお話でした。挿し絵もかわいいです!2016/09/17

花林糖

19
(図書館本)ピクルス② <ピクルスと朝顔/ピクルス、お兄さんになる/ピクルスの涙/ピクルスのおみまい>相変わらずピクルス可愛い!特に「ピクルスの涙」はギュっとしたくなりました。夏目さんの挿絵も◎。2016/10/17

奥山 有為

12
やったー「こぶたのピクルス」収録以外のお話も単行本になった!うれしい!小さい頃に、「ピクルスの涙」がすごく印象深かったので久しぶりに読めて嬉しいです。「おおきなポケット」では他に「スティービーのぼうけん」(2000年1月号)とか「笑顔のすきなサンタさん」(99年12月号)「ミツツボアリ」(97年6月号)が単行本にならないかな〜と期待。2016/11/23

boo

10
前作が素敵だったので借りてみました。お兄ちゃんになったピクルス。とっても優しくて頑張っていました。お兄ちゃんになってもお母さんに甘えたいし、お留守番が大事な仕事だとわかっていてもイノブタのおじいさんが心配だし…ステキな子です。心が優しくなりました。 (5歳7ヶ月、3歳8ヶ月)2019/04/03

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