出版社内容情報
頁をめくる度に猫が増える数え猫の本。野原や海岸、街角や農場など世界のあちこちで撮影された猫たちの魅力をお楽しみください。「かごに はいって いいきもち 1ねこ」「そろって おでかけ 2 ねこ」「おかあさん みててね 3ねこ」……1頭、2頭、3頭とページをめくるたびに猫の数が増えていく、数え猫の本。野原や海岸、街角や農場などで見つけた猫をありのままに撮影した写真からは、猫たちの生き生きとした暮らしが伝わってきます。数を数える楽しみと一緒に、いろいろな国のさまざまな猫たちをお楽しみください。
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
岩合光昭 1950年、東京生まれ。大自然を舞台に野生動物の一瞬の輝きを撮り続ける動物写真家。また、ライフワークとして猫も撮り続けている。『イタリアの猫』(新潮社)、『猫にまた旅』(朝日新聞出版)、『ふるさとのねこ』(クレヴィス)、『岩合さんの好きなネコ』(辰巳出版)、『「いい猫だね」』(山と渓谷社)、『ちょっとネコぼけ』(小学館)、『地球動物記』『おきたらごはん』(以上、福音館書店)など、著作多数。
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年、東京生まれ。大自然を舞台に野生動物の一瞬の輝きを撮りつづける動物写真家。また、ライフワークとしてねこも撮りつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
139
岩合光昭は、新作中心に眺めている写真家です。何で10ねこか疑問(多分、幼児が猫で数を覚える教育絵本)ですが、岩合光昭ブランドと猫の可愛さで許されるんでしょうネ!オススメの写真は表紙の沢山の青林檎と猫の写真と10ねこの尻尾を逆立てている写真です。本作が記念すべき1500登録の本となりました。この本でよかったのかなぁ。2000登録目は熟考したいと思います(=^・・^=)2016/11/26
p.ntsk
84
岩合さんの写真絵本。ページを捲るごとに写っているネコも一匹ずつ増えていきます。ネコを数えながら見るのも楽しい。小さいお子さんが数を覚えるのにいいかもしれないです。 2019/05/23
馨
80
岩合さんの写真集であり絵本。ページをめくるたび1ねこから1匹ずつ猫が増えている写真になっていき楽しいです。猫も相変わらずベストショットばかりで可愛いです。2016/10/22
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
57
1ページずつ猫が増えてきます。7匹目から数えるのが難しかった(笑)。家族猫だったり、地域猫のような猫の姿にとっても癒されました。最後のページの総勢22匹の中でゴロ寝したいな。2019/06/10
Gummo
44
1ねこ、2ねこ・・・とページをめくるたびに増えていく猫たち。これは「ぐふふ」って変な声出ちゃうのも仕方ないね(笑)。そして、10ねこの次にサプライズが待っていた! 表紙カバーの写真もナイス。★★★☆☆2016/12/18
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