著者等紹介
孝森まさひで[コウモリマサヒデ]
1951年、静岡県吉田町に生まれる。東海大学卒業。野鳥、植物、昆虫などを撮影して図鑑、書籍、教材などに写真を発表。日本野鳥の会会員。写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紅花
12
たくさんのふしぎ傑作選だけあって、子供が喜びそうな内容満載。難しい話では無いけれど、一時間に何回巣に餌を運ぶとか、ねぐら入りの話など、とても興味深く読んだ。2016/11/07
あくび
4
とっても良かった。2022/06/21
みよちゃん
4
うちに巣を作って子育てしたツバメがやっと巣立って、この本を読むことになり、改めて、巣立ちの難しいことを知りました。以前も古い茅ぶきの家の時も、蛇に食べられたりしていました。今回は、巣から落ちた雛を巣に返したけど、ダメだった。二度目は、巣立ったけど、夜には自力で巣に戻り、次の日皆んないなくなった。近くのアシ原何処だろうと思い本を読んで、観察難しいなと思いました。 2016/07/27
あちこ
1
11才の弟くん用に借りた本。こうしてじっくりと観察するには、子どもという身分はとても適しているんじゃないだろうか。調べる学習の、お手本のような本だと思った。2016/09/01
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