出版社内容情報
水煮缶の代表格であるさば缶を中心に、健康効果とレシピをわかりやすく掲載。レシピは簡単・美味しくて人気の奥薗先生です。健康効果と安定した価格、さらに美味しい! といことで大人気の水煮缶。本書では水煮缶の代表格であるさば缶をメインに、水煮缶の健康効果とレシピを掲載。この1冊で健康になれる水煮缶生活が始められます。レシピはお手軽調理で人気の奥薗壽子先生。
奥薗壽子[オクゾノトシコ]
著・文・その他
奥薗壽子[オクゾノトシコ]
監修
小田原雅人[オダワラマサト]
著・文・その他
小田原雅人[オダワラマサト]
監修
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
びっぐすとん
17
暑いとコンロの前に立つのは嫌になる。従って料理も手抜きになりがち。コレステロールも気を付けつつ、こどもたちの栄養バランスも考えると缶詰を使うのもいいかも。サバは好きだけど自分で作ると塩焼きか味噌煮、竜田揚げくらいしかレパートリーがないけど、水煮缶ならバリエーションが広がりそう。魚は下ごしらえが面倒なので世話なしなのもいい。鮭缶やトマト缶ももっと活用していきたい。サバ缶で味噌汁を作ってみた。思ったほど魚臭さもなく、子どもたちも完食した。サバカレーとかも作ってみようかな。 2022/07/14
のんぴ
11
鯖缶(EPA、DHA、カルシウム、ビタミンD、鉄、タウリン豊富)→食物繊維と組み合わせてGLP1という消化ホルモンを増やして太りにくくする。鮭缶(アスタキサンチン、ビタミンB,A,D、カルシウム、コラーゲン)→油脂といっしょにとることで抗酸化作用のあるアスタキサンチンの吸収力アップ。あさり缶(タウリン、亜鉛、鉄、ビタミンB12、カリウム、カルシウム)→ビタミンCが豊富な食材と合わせて鉄や亜鉛の吸収力アップ。トマト缶(リコピン、βカロテン、食物繊維、ビタミンC、クエン酸、グルタミン酸)。大豆缶(大豆イソフラ2018/09/24
chatnoir
11
缶詰でも家に常備している系のサバ、鮭、トマト、大豆、あさりは体にとてもいいので、毎回の食事に取り入れましょうなレシピ本。大抵同じ料理にしか利用しないので、レパートリーが広がると取り入れやすいかも。2018/06/25