著者等紹介
あずみ虫[アズミムシ]
1975年、神奈川県に生まれる。イラストレーター。コム・イラストレーターズ・スタジオ受講。アルミ板をカッティングする技法で作品を制作、雑誌、書籍、広告などの分野で活躍中。2010年、講談社出版文化賞さしえ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
37
象の親子やラッコの親子、キリン、カモ、カバ、フクロウ、クマ…の親子が、ひたすら「ぴたっ!」とするスキンシップ絵本。久しくこういうの読んでなかったなあ。本書に影響されて、久しぶりに娘に「ぴたっ!」というスキンシップを試みてみたものの、特に嫌がるわけでもなく、照れるわけでもなく、かといって嬉しがるでもなく、とても薄い反応だった。喜んでよいやら悲しんでよいやら。2021/01/24
♡
31
あずみ虫さんの作品が好きな人やくっつくのが好きな人にオススメの1冊です!娘ちゃんは、この本を読んでから、ぴたっ!っと言いながら、くっついてくることが増えました。息子くんもニヤニヤしながら、絵本を見つめていました。親子で一緒にぴたっ!したくなる素敵な絵本です!あずみ虫さんの他の作品を読んでみたくなります。2022/07/29
たーちゃん
29
動物のお母さんと子供がぴたっとくっつく様子が可愛く微笑ましいです。こういう絵本は息子も真似して私にぴたっとくっついてくるので幸せ。2020/03/22
anne@灯れ松明の火
25
子育て支援センター・ライブで読んだ。お母さんの膝に抱かれた子どもたち。動物たちと一緒に「ぴたっ!」を体験しながら♪ 最後の、一瞬の変化も楽しい。2019/05/10
みっくす
22
こちらの絵本は大好きなよう。動物の親子がぴたっとくっつく様子にケラケラ。最後のクマさんのラブラブ親子をみると、私もギューっとしたくなります(^^)2016/10/12