内容説明
道で出会ったアナグマにくっついて、森にやってきたモモンガの男の子、クルル。ときにこわい目にもあいながら、アナグマのズーイやヒメネズミのチイなど、森のなかまたちと遊び、モモンガの長老コヤバンや、カモシカのヒヅメばあさまにおしえられて、一人前のモモンガへと成長していきます。
著者等紹介
さくらいともか[サクライトモカ]
1956年、大阪府に生まれる。同志社大学卒業後、現代美術の作家として活動。現在は童話、絵本など児童書の分野での創作に力を入れる。京都府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 現代病理の社会学