内容説明
いろいろな動物の子どもたちが、それぞれ、おかあさんのリュックに入って、おでかけです。おまじないのような言葉の面白さ。そして、単純な線とはっきりした色使いでユーモアたっぷりに描かれた絵。「いってらしゃーい、ばいばーい」と手をふる楽しさがいっぱいの赤ちゃん絵本。
著者等紹介
はせがわせつこ[ハセガワセツコ]
長谷川摂子。1944年島根県生まれ
やぎゅうげんいちろう[ヤギュウゲンイチロウ]
柳生弦一郎。1943年生まれ。絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
48
次男3歳11ヶ月。「ばいばーい」に反応して手をふる。普段、絵本を読み終わるときに「おしまい!」とか「またね、ばいばーい」と言ってるせいで、「ばいばーい」のたびに手をふって絵本を閉じようとしていた(笑)2018/02/04
たーちゃん
27
リュックにこどもたちを入れて、いってきまーす!ばいばい!バスにのってみんなでお出掛け楽しいね。2020/10/09
くぅ
26
ばいばいが大好きな息子。「こんにちは」も「ありがとう」も「ごちそうさま」も「美味しかった」も「おっぱいちょうだい」も、そして「さようなら」も、息子は全部ばいばい。全力で。そしてこの絵本。真剣にみてはばいばい。忙しそうでした(笑)(1歳5ヶ月)2018/10/11
はるごん
21
1歳9ヶ月。ばいばいに反応してバイバイをすると思ったら絵をじーっと見ててバイバイしなかった。何度も読んで慣れたらバイバイするかな。2019/01/22
ふじ
16
あかちゃん絵本シリーズ。お話会の最後にみんなでばいばーい!したらかわいいだろうなぁ。いろんな動物かおでかけ、ばいばーい!する。歩いてく擬音が1匹1匹特徴的。つい口に出したくなる響き。2023/06/16