出版社内容情報
子どもたちは、自分が覚えていない赤ちゃんのときのことを聞きたがります。0歳から3歳までの成長の様子を、親子の会話をからませながら、ていねいに紹介します。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
内容説明
おっぱいをのんで、オムツをして、だっこ されるまで泣きやまなかった。今より、もっともっと小さい、赤ちゃんだったときのあなた。親子で楽しむ、あなたの成長の思い出。読んであげるなら5歳から。自分で読むなら小学生から。
著者等紹介
越智登代子[オチトヨコ]
1952年札幌生まれ。高齢者、教育、育児、それにまつわる家族、女性問題を中心に雑誌、新聞等に執筆のかたわら、テレビや講演、シンポジウム等でも活躍している。横浜市在住
藤枝つう[フジエダツウ]
1949年大阪生まれ。武蔵野美術大学で油絵を専攻。奈良市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
5
あぁ、こんなだったなぁと遠い遠い日を思い出しながら再読。毎日があっという間で、何をしてもかわいくて、だいじで、嬉しかった日々。たくさんの幸せを、こうやって、もらっていたんだなぁと思います。2017/04/18
ゆにす
3
柔らかい色彩の絵がすてきです。立派な育児書です。子育てを頑張っていたときのことを思い出して胸がジーンとしました。2011/01/09
楓 a
1
私の小さい時の写真も見たいな。(^^)2011/05/26
りんりん
1
最近子育てでイライラしていた私。今日子供達に読んであげていて二人の生まれたころからを思い出しました。 子供達にはこんなにみんな愛情をもって育ててるんだよ!って伝わる絵本です。2011/04/22
遠い日
0
090512【読書ノート/ひとことメモ】そのかわいさに胸がきゅーんとする。2009/05/12