出版社内容情報
ご存知ネギぼうずのあさたろうが、こんどは宿場はずれの決闘で大暴れ! 一難去ってまた一難。さて、そのてん末は……。面白さ抜群の、浪曲風痛快時代劇絵本の第二話。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
121
これもシリーズ2冊目です。くろずみもそうなのですが、本当に飯野さんの絵はカラフルでかなりシュールな感じがします。今回はニンニクの仲間が増えて、悪者のやつがしらを退治するというところです。2017/03/25
紫 綺
80
どうも人気のシリーズ物のようだ。8冊シリーズの読んだのはその2。インパクトのある絵で面白い。ごむあたまぽんたろうと混同してた(笑)。ねぎ汁の吹き矢には笑った。敵役はサトイモだったんだ・・・自滅。2014/05/31
Smileえっちゃん
46
シリーズ2冊目の図書館本。あさたろうにも子分が出来ました(にんにくのにきち)しつこく追いかけるやつがしらのごんべえ。こいもの地獄攻めも自分で自滅する。朝太郎のネギ汁の吹き矢も決まってかっこいい!まわしかっぱに三度笠、今日もてくてく東海道。飯野さんの絵、味があって良いですね。2021/04/04
annzuhime
38
3歳の三女が保育園から借りてきた絵本。イラストのインパクト!そして、その2だし。話し言葉が3歳児には難しくて理解はできてなかったようです。読むのも難しかったよー。頑張って読む母の横でキョトンとしている三女。にんにくのにきちにだけはなぜか食いついたけど。読メに登録すると、このシリーズがすごく長いことに気付いた。2022/05/25
どあら
20
図書館で借りて読了。あさたろうに旅の道連れが出来て良い感じ。(^^)2017/03/24