出版社内容情報
道端に生える野草や庭や公園や校庭の草木、台所のすみや冷蔵庫の中の野菜。そんな身近な材料と楽しくあそび、そして植物のことをもっと知るためのガイドブックです。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
内容説明
ガーデニングや草木染め、ジャムの作り方から野草の食べかた、おし花づくりや、昔から伝わる草花あそびまで、みんなが身近な植物と、すぐにあそべて楽しめるように、できるだけくわしく描きました。
目次
種をまく
球根を植える
寄せ植えづくり
アクアリウムづくり
まどべのスクラップ・ガーデン
もやしの栽培
花の料理
ハーブ・ティーをたのしむ
マーマレードをつくる
イチゴジャムをつくる〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けいねこ
3
育てたり、料理したり、遊んだり。遊びの種類の豊富さ、発想の豊かさに驚く。知らなかった遊びも多く、ぜひ、やってみたい。2016/04/18
のん@絵本童話専門
2
身近な草花を使った自然遊びの数々を分かりやすく図で紹介してくれています。草木染め、ジャムづくり、押し花づくり、かご編みなど家の中で楽しめることから、お外でそのままつくって遊べる草花のアイデアが多数。1998年発刊なので、ちょっと昔ながらの古臭い遊び方が多いと感じるかもしれませんが、またそれが良い!!アイデアが豊富です!なかなかすべての植物を身の回りで見つけることはできませんが、探す楽しみもまたあり、今居る場所でできることを。『草花遊び図鑑』も写真で分かりやすくおすすめです。2021/05/01
naoko
1
図書館でリサイクル本になっていたのを持ち帰りました。知らない遊びがたくさん。大人も子供も楽しめる。2016/10/19
かんな
1
私はオシロイバナのパウダーでよく遊びました(*´∀`*)2013/10/02
絵具巻
0
文京区立真砂図書館で借りました。2014/12/19