気象と地球の環境科学 (改訂2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784274201851
  • NDC分類 451
  • Cコード C3050

目次

地球環境と地球システム
地球環境の成り立ち
大気と水循環
海洋と海水
生物系と地球環境
気候と気候変動
人類と地球環境
大気の汚染
酸性雨と環境問題
オゾン層とオゾン破壊
地球温暖化問題
海洋と水の環境問題
砂漠化と森林破壊
災害と地球環境
エネルギー問題と地球環境
地球環境保全の取り組み

著者等紹介

二宮洸三[ニノミヤコウゾウ]
1958年東京大学理学部物理学科卒業。気象庁入庁。1962年理学博士。この間、気象研究所予報研究部第1研究室長、気象庁数値予報課長、札幌管区気象台長、気象庁海洋気象部長、予報部長などを歴任。1993年気象庁長官。1997年東京大学気候システム研究センター客員教授。現在、地球環境フロンティア研究センター特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hiroki Nishiyama

2
環境科学の教科書として使用。僕らみたいな一般人が環境問題の基礎的な知識を高校レベルから確認したいという場合にはベストな入門書だと思います。私も、地球温暖化の基礎的な部分を勘違いして覚えていたことを正しい知識とすることができました。2011/10/02

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