こどものとも世界昔ばなしの旅
マリアとコンドル―ペルーの民話

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  • サイズ B5判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784834014471
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

読んであげるなら4才~自分で読むなら小学校初級むき。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

63
読み友様からのご紹介本です📚コンドルに攫われた美しい娘・マリアを取り返した両親。しかし、コンドルを懲らしめる方法が残酷だった!南米に思いを馳せつつ、、、😊2024/06/18

わむう

26
最近、お気に入りの世界の昔話シリーズ。初めて知るお話ばかりです。今回はペルーの民話。人間に化けたコンドルが現れ、娘を連れて行ってしまいます。カエルやハチドリたちが、コンドルから逃がしてくれます。もう一度、現れたコンドルを騙し、熱湯をかけて殺してしまうという、昔話らしい残酷さもあるお話でした。2024/06/27

ヒラP@ehon.gohon

10
Sこども食堂で読み聞かせしました。2024/06/08

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

8
<こどものとも世界昔ばなしの旅 8> ペルーの昔話。 コンドルが勝手に見初めて連れ去られたマリア。日本の昔話にも類話がありますね。ラストは残酷なようですが、これでもう2度と現れないという安心感ですね。2024/10/28

遠い日

6
「こどものとも世界昔ばなしの旅」シリーズ8。ペルーの民話。コンドルは邪な存在として描かれているのは、ペルーではそういう理解なのでしょうか?美しい娘・マリアを拐い、無理やり自分の妻にしてしまう。その暴力性に唖然としますが昔話にはありがちな展開。どうにかして逃亡しようと企てるマリアの諦めない気持ちがよい風を呼びます。また、家族の賢さも光ります。カエルとハチドリは何かのメタファだったのか、そこまで深読みせずともいいのか、気になるところです。2024/05/26

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