ふうちゃんのにわ<br> ふうちゃんとあげはちょう

ふうちゃんのにわ
ふうちゃんとあげはちょう

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  • サイズ A5判/ページ数 25p/高さ 17X17cm
  • 商品コード 9784834010350
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

22
ふうちゃんがアゲハ蝶の赤ちゃんを見つけてから、アゲハ蝶に羽化するまでの話。息子は「きっとそろそろ飛ぶよ」と羽化した蝶を見て言っていました。2021/11/24

ツキノ

6
(E-290-237)「ふうちゃんのにわ」シリーズ。ゆずの木のまわりを飛び回っているあげはちょう。たまごを産み、幼虫は「とりのふんの色と同じようなもよう」に。もっと大きくなった幼虫がリアルすぎて要注意。さなぎになって冬を越し、空高く飛んでいく。あらあら、ふうちゃんの目に涙。2019/04/12

遠い日

2
子どもたちと読んだ、アゲハを主人公にした絵本を探していて、この本に辿り着いたのだけれど、違う本だった。残念だが、これはこれでおもしろい。小さな子向けではあるけれど、きちんとアゲハの産卵からサナギ、羽化までをふうちゃんの目を通して描いている。生き物の食物連鎖についても触れていて、自然界の厳しさをやさしく諭す。2013/05/08

退院した雨巫女。

1
《図書館》揚羽が、蝶になるまでが、面白い。2011/06/14

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