保守の劣化はなぜ起きたのか―花岡信昭の政治コラム

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819110730
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

内容説明

産経新聞連載「政論探究」+新たに書き下ろしプロの目で見た実践的政治論。

目次

第1章 保守の劣化と政権交代の今後(民主党の選挙戦術とポピュリズム;保守としてのブランド力を喪失した自民党 ほか)
第2章 麻生政権―政権交代への足音が聞こえた(「麻生か小沢か」胆力勝負;「失言」騒動の危うさ ほか)
第3章 福田政権前期―大連立構想の幻…(「談合」か「知恵」か;「麻生票197票」の重み ほか)
第4章 福田政権後期―ねじれ構造で立ち往生(やはり「年金一律救済」が必要だ;同意人事、衆院優位規定を ほか)
第5章 安倍政権―保守再生はならず(本当は面白い都知事選;民主、痛恨の判断ミス ほか)

著者等紹介

花岡信昭[ハナオカノブアキ]
1946年(昭和21年)長野市生まれ。69年早稲田大学政経学部政治学科卒、産経新聞入社。地方支局、社会部を経て政治部。首相官邸、自民党などを担当。政治部長、編集局次長、論説副委員長などを務め、2002年退社、評論活動に入る。日本の新聞社で戦後生まれの政治部長第1号。2009年4月から拓殖大学大学院地方政治行政研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひろりん

0
内容が薄かった2009/11/09

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