- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > キャラクター
- > ブルーナ・うさこちゃん
出版社内容情報
大きくなったら自転車にのるんだ。森をぬけ丘をこえおばあさんの家にいって??うさこちゃんの夢はひろがります。
＜読んであげるなら＞3才から
＜自分で読むなら＞小学低学年から
1 ～ 1件／全1件
- 評価
my本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
70
ディック・ブルーナ追悼&最近自転車にハマっている娘に。まだ自転車に乗るには幼いうさこちゃんが、いつの日か自転車に乗ってお出かけする自分の姿を夢想するお話。花畑を通り、アヒルの池を通り、森を抜けて、坂の上のおばさんの家へ。気持ちの良い道中だが、帰り道では転んでしまったり、雨に降られたりと大変な目に。それでもやっぱり乗りたいよね、自転車。2017/03/06
momogaga
48
【おとなこそ絵本】うさこちゃん夢の中で自転車に乗る。まだ実際に乗れないのか。オランダと言えば自転車大国のイメージがありますね。2021/07/14
♪みどりpiyopiyo♪
28
あるひ うさこちゃんは かんがえました。あたし おおきくなったら じてんしゃに のるんだ。じてんしゃにのって おでかけするんだ。■頬杖をついて夢見るうさこちゃんの なんてかわいいこと。そうだね、あそこにもここにも行こうね。お家に帰ったら自転車大事にしようね。■ブルーナさんのお話には、楽しいことに付随するアクシデントやちょっとした労働が度々登場します。子供たちにも生活の中の自然な労働の喜びが伝わるといいな。■大きくなったらって考えるのは楽しいね(ღ′◡‵) （1982年）福音館書店、まつおかきょうこさん訳。2016/09/11
たーちゃん
27
うさこちゃんが将来自転車に乗った時のことを想像しているのが面白いです。息子も今年はサンタさんに自転車（ペダルがないものですが）をお願いするそうなので、楽しく聞いていました。2020/11/22
しぃ
24
未だに自転車の練習をしたがらない小１娘。乗りたいと思ってワクワクしていた頃の気持ちを思い出してくれたかな。色々想像して楽しむうさこちゃんが可愛い。2016/03/06
