出版社内容情報
子どもたちは砂遊びが大好きです。遊びを通じて子どもの創造力と想像力は養われていきます。おなじみのくまくんがシャベルとバケツを使って存分に遊びます。
<読んであげるなら>1才半から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
84
くまくんが、砂場でどろんこ遊びを満喫する絵本。山を作り、穴を掘り、自分が入ったり、水を入れたり、泥だんごを作ったり。娘も砂場デビューは果たしていたものの、あまり本気で遊ぶことはなかった。親としても、あまり強いてあそばせようとは思っていなかった。ところが、先日、たまたま少し年上の女の子と砂場で遊ばせてもらったら、ずいぶん楽しんだらしい。砂遊びの道具もそろえて、本格的などろんこ遊びをさせてみようと画策中。2015/04/05
たーちゃん
27
くまの子供が泥んこ遊びを楽しそうにする様子は微笑ましいです。まだ息子は泥んこ遊びはしたことがないですが、面白いことをしているということは分かったようです。昔私も泥団子を作るのが好きだったことを思い出しました。2020/02/09
りーぶる
24
たのしかった、と言ってるのにちょっと顔がゆがんでいて、帰る後姿が何だかつらそうに見える不思議な絵本。娘もどろんこ遊びデビュー済み。着替え、洗濯、玄関掃除に靴洗い。やってられません!(1歳10ヶ月)2018/05/23
はるごん
17
2歳11ヵ月。砂遊びが好きな息子にぴったり。穴掘りが好きな息子は穴のところで喜ぶ。どろんこ遊びはした事ないが楽しそう。しかし洗濯が大変だと思ってしまう母。2020/04/04
遠い日
15
くまくんのシリーズ。遊びに夢中になるともう一気に突き進んでしまう、子ども。泥をこねるのは、何となく気持ちがいいのはよくわかる。思いきりやっているというところが、いいのでしょうね!2016/01/27