出版社内容情報
好評の「ことばあそびうた」の続編。しなやかにはずむ日本語の世界を無心にお楽しみください。正編より8年の歳月をおいて、瀬川康男の絵もいよいよ快調です。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
114
何度読んでも笑える。愉快な気持ちになる。心がほぐれる。瀬川康男氏によるユーモラスな挿絵も素晴らしい。ただし、前作ほどのインパクトはないかも。好きな詩を一つご紹介。「ねたね うたたね ゆめみたね ひだね きえたね しゃくのたね」今夜も良い夢を!2017/08/14
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
59
絵が独特。詩は早口言葉?(; ̄Д ̄)?かと思うほど、読んでて噛みまくる( ̄~ ̄;)2019/02/06
yomineko@ヴィタリにゃん
58
読み友様からのご紹介本です📚面白い絵です!!!可愛い和風の絵の登場人物😊「ほっとけ」の項では、「三毛は飼っとけ」(笑)いや、もう飼ってますから😻😸😻😸www蛙の絵がかわいくて、これを風呂敷にしたら素敵だろうなぁ🐸「このへんどのへん?」まさかの「ミュンヘン」(笑)とっても面白かったのでオススメです✨✨✨2024/08/20
寛生
49
【図書館】だれかによんであげたい、だれかとよみたい、だれかのはんのうをみたいーとおもったほん。こどものころはよくカエルがいた。カエルのなきごえがうるさいからねれないと、おじさんがいったそのよくばん、おじさんをせんとうに、ぼくたちはカエルをたけやりのようなものでころすことにでかけたおもいでさえよみがえる。さいきんはカエルのなきごえさえきこえないくらいすべてがおせんされてしまった。ことばがかえるといっしょにことばにかえり、さんかいてん、よんかいてん、ごかいてんとし、ぼくのめはくらくら。2014/04/02
sin
42
【児童書・絵本で寄付しましょう♪】(本合わせ番外編)http://book.akahoshitakuya.com/donation_rtr_2014.php再読です。前作とは文字のデザインが違う、それだけでイメージが違う、前作は文字も相まって玩具の体裁であった。文字が大きくなってみやすいがレイアウトが同じでそれぞれが主張しない。作品の質には影響しないがなんとなく物足りないな2014/06/14