出版社内容情報
どんでんがえしの結末が楽しい、地図の絵本。主人公は小学生の男の子。岬の灯台まで歩く2人の友情を軸に、地図の読み方、使い方を解説しています。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>小学中学年から
内容説明
てつどうの駅から岬のとうだいまで、地図をたよりに二人の小学生が出発。「だいじょうぶ、ぜったいに行けるさ」自身満々のシンちゃんと、ちょっと不安なタモちゃんだったけれど…いわのがけやつちのがけの山をながめながらのんびり行ったのに、途中ほそいみちに迷いこんで、しせきなどを見学するはめになってしまいました。二人は岬のさんかくてんに立てるでしょうか?「地図があったってだめさ」と最後にいいきった主人公の言葉に、あなたはうなずきますか?小学校中級から。
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- 和書
- いつも音楽があった