出版社内容情報
はじめは庭のあひる、つぎはねこと、ちょうど子どものように経験を通して成長していったアンガスにとって、未知なものは家の外の世界……。ある日アンガスは家の門をしのび出ます。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
137
この街に来て初めての冬、家の周辺は大体知り尽くしてしまったアンガスは、退屈な日々を過ごしている。今日は何をしようかな。たまには遠出してみようかな。今まで行ったことのない場所を探し歩くことで、緊張感と高揚感を味わえるこのシリーズは、今作も冒険心豊か。見たことのない景色、遥か向こうまでの一本道、大きな生きものに出会っては無邪気に近づいていって、街中にあふれる不思議さが楽しすぎて、いつの間にか夕暮れが訪れて不安になっていく。迷子になってしまったアンガスの切なさと物語の終わりへの導き方が、この絵本を輝かせている。2026/02/01
♪みどりpiyopiyo♪
38
いろんな体験をして成長してきたアンガスくん、いきなりそれは…ww ■未知の世界に興味を惹かれるのって健全な好奇心だよね。知りたいけど ちょっとこわい、知ったら少しこわくなくなる。小さなアンガスが未知のものに近づく姿がかわいいです。迷子になっても、ちゃんと 帰り道のサインを見つけて 賢いなぁ。■何でも知りたがりやのアンガスの好奇心は、幼い子どもたちの冒険心。みんなゆっくり大きくなってね☆ (1932年)(1974年 福音館書店、瀬田貞二 訳)2019/08/04
gtn
32
親近感、不安、虚勢、狼狽、孤独感、安心等、たった一晩でさまざまな経験をし、一回り大きくなったアンガス。やはり、外に出るべきだ。独りで籠っていては始まらない。2020/11/20
頼ちゃん
15
アンガスシリーズ、好きです。なんかホッとします。絵も美しい。これは冬のお話なので、今頃読み聞かせするのにいいかな。2018/01/09
takaC
13
自動車も馬車も走っている時代なのな。2026/05/11




