- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > キャラクター
- > ブルーナ・うさこちゃん
出版社内容情報
「これは、わたしのはな」「これは、わたしのくち」……。字を読みはじめたばかりの子どもが自分で楽しく読める絵本。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
89
うさこちゃんシリーズを読んでから、ブルーナが気になっています。この絵本も面白いのかなと思い、手にしたのですが、これは1才からの絵本ということもあって、物語ではないんですよね。字や言葉を覚えてもらうために読み聞かせてあげる絵本なのだと思います。主人公の女の子が体の部位や家族をさして言葉にしていきます。まだ、言葉を知らない子どもたちは、どこに目を向けるのだろうか。顔だろうか、色だろうか、それとも音なんだろうか…。きっと、ブルーナの絵本って、言葉も文字も知らなくても、子どもたちは笑顔になったりするんだろうなぁ。2014/04/20
♪みどりpiyopiyo♪
24
わたし、ほんが よめるの。これは、わたしのはな。これは、わたしのくち。……。■うさこちゃん(ミッフィ)の生みの親 ディック・ブルーナさんの絵本を読みました。字を読みはじめたばかりの子どもが自分で楽しく読めるご本です。1ページに1文。見開きの左が 簡潔な文で、見開きの右には 文のヒントになる 分かりやすい絵。■「ほらね、ちゃんと よめたでしょ!」 うんうん♪ 上手に読めました。ぱちぱち☆☆!! (1969年)2017/10/08
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
14
★妹から送られた絵本。姪が小さい時に読んだ絵本を送ってくれました\(^o^)/ 訳は松岡享子さん2021/03/10
退院した雨巫女。
14
《図書館》本が読めたら、お姉ちゃんになった気がする。それが自慢なんだね。2011/04/12
二条ママ
13
3歳10ヶ月。図書館本。娘が一人読み。ママに読み聞かせ。ほらわたしほんがよめるの。と娘の得意顔。本当に読めたね。2015/02/06