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内容説明
ニューヨークの財界ジャーナル誌の記者メーガンは8年ぶりにルイジアナ、ニューオーリンズのフレモント・オークスにもどった。祖母の結婚式に出席することと南部最大のケミカル会社フレモント産業の取材のためだ。そこで、フレモント家の長男でありフレモント産業の若き社長マークと再会した。彼はメーガンがはじめてすべてを許した恋人であり結婚まで約束した男性だった。マークの父の策謀によって別れたふたりだったが、心の奥深く、共に抱いていた追憶の念が再びふたりを強くひきよせるのだった。