- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > ノベルス
- > ハーレクインシリーズ
内容説明
数学者を両親に持つロザリーは、なぜか大学が大嫌い。両親の話にはまったくついていけないので、いつも孤独を感じている。おまえも同じ道を選んでくれていたら、というのが父の口癖だ。ロザリー自身は社会学を修め、父と同じ大学で教鞭をとっているが、このパーラム家では、数学以外は学問とは認られていない。今夜の食卓の話題も、もちろん数学。参考書作りの打ち合わせのために、父の同僚を家に招くという。ふたりの数学者だけでうんざりなのに…。ロザリーは、この家の空気に窒息していまいそうだ。



