ハーレクイン・ロマンス<br> フィレンツェは永遠に

ハーレクイン・ロマンス
フィレンツェは永遠に

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784833510981
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

2
1994年翻訳。当時の作品にありがちな男性上位で、ヒステリックで、精神病んでるほどの意地悪な身内が登場します。ヒロインの妹も、最後は可愛らしくなってるけれど、お金に対する執着は大変なもので、ヒロインだけがいい子ぶってる感じがします。夫が生前に結婚したことを伝えても、反対され、葬式にも誰も参加せずにいたことは事実で、ヒーローが今更弁解しても仕方のないことで、金持ちの我儘さが花についたお話でした。ヒーローはいい年して小学生並みの愛情表現しかできず、ヒロインはそんなヒーローに惹かれるんだから、どっちもどっちです2018/06/04

みろん

0
人間ドラマという感じ。ヒーローあまり(ロマンス面で)登場しなかったような…2010/07/15

くろうさぎ

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姉を利用としてるヒロイン妹の計算高さが鼻につく。病的なヒーローの従姉妹?にもびっくりだし、、それに比べたら、死んだヒロイン夫の父なんてかわいいもんだった。2010/04/06

こえん

0
再読。2010/02/22

こえん

0
イタリア人亡夫との間の2才の息子を抱えたシェフのヒロインと、ヒロイン亡夫の従兄のヒーロー。ヒロインが子供の存在をの義父に告げていないと知ったヒーローがイタリアに彼女たちを連れて行こうとするところから始まるお話。ヒロインが大人な対応ができるので、読んでて楽しかった。脇役も個性がハッキリしてて、ドラマがあって良かった。ちょっとわがままなヒロイン義父がヒロインの一言に他愛なく喜ぶのが可笑しかった。2009/10/29

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