出版社内容情報
イスに座ってかんたんにできる3つの体操を続ければ、死ぬ直前まで一人でトイレに行ける!心と脳を衰えさせないための秘訣も伝授。
死ぬ直前までトイレに一人でいくことを目指し、適度な運動を生活に取り入れること。イスに座ってかんたんにできる3つの体操を続けましょう。ほかにも症状別かんたん体操や、掃除をしながら、電話をしながらなどのラクちん「ながら体操」を紹介。また、心と脳を衰えさせないための秘訣と、栄養と睡眠の大切さも伝授します。著者は浅田真央らを指導する中京大学スポーツ科学部学部長。
内容説明
国民4人に1人が高齢者の時代だから、かんたん体操で元気な老後を。ながら体操も効果的。粘り強さ、力強さ、柔らかさを身につける。
目次
第1章 「老いる」ことと「衰える」ことは違う!(高齢社会になったけれど;歳を重ねるからこそ「老いる」 ほか)
第2章 これだけでOK!イスに座ってできるピンピンコロリ体操(「自分勝手に動ける」ことが幸せ;死ぬ直前までトイレにひとりで行くことを目指す ほか)
第3章 今ある不調や不安を払拭!症状別ピンコロ体操(不調や不安がつのれば体も弱る;不調と痛みは体操で改善することもある ほか)
第4章 心と脳を衰えさせない!(矢印が「寝たきり」か「若返り」に向かうかはあなたしだい;「三日坊主」もよい ほか)
第5章 栄養と睡眠で元気な老後!(食べなければ生きてはいけない;食を制するものが老後を制する ほか)
著者等紹介
湯浅景元[ユアサカゲモト]
中京大学スポーツ科学部教授。医学博士。1947年名古屋市生まれ。中京大学体育学部卒業、東京教育大学大学院体育学研究科修了後、東京医科大学で学ぶ。専門はコーチング論、スポーツ環境論。現在、中京大学スケート部部長として、所属する浅田真央、小塚崇彦選手らフィギュアスケート選手の育成にもあたる。大学で教鞭をとるかたわら、一流スポーツ選手の動作研究に基づいた誰にでも実践できる健康法の指導でも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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