国際交流と若者たち―君たちなら、もっと挑戦できた!

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784833490825
  • NDC分類 369
  • Cコード C0037

目次

序章 反省すべき出来事だからこそ、後輩に伝える価値がある
第1章 なぜ、海外に出向いてまでボランティア活動をするのか
第2章 「不安」を乗り越えてこそ「何か」を学べる
第3章 日中の大学生が協力して「子どもたちを教える」
第4章 失速した「日中学生による討論会」
第5章 活動が終わって何を得たのか
第6章 学生たちは「気づき」をどう文章にしたか
第7章 大学よ、変われ

著者等紹介

福島聡[フクシマサトシ]
1967年東京都生まれ。東京都立大学人文学部教育学専攻を卒業後、共同通信社に入社。福島、大阪、奈良の各支局時代、児童虐待や阪神淡路大震災などを取材、1998年より東京本社社会部の文部省(現・文部科学省)担当となる。現在、教育担当の遊軍記者。教育問題を取材のライフワークに据える覚悟を決めている。大学時代は教育学のゼミに入り、不登校や平和教育などについて学び、高校社会科の教員免許を取る。また、ラグビー部にも所属、フランカーとしてプレーする。在学中に「海外旅行一人旅」にはまり、就職後も休暇を取ってはアジア諸国を旅し、これまでに中国、インド、タイ、ベトナムなどを彷徨う
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