内容説明
いかにも“カメラらしい”形と機能を持ったニコンF3は、昔からのニコン製のカメラのマニアだけでなく、改めて銀塩カメラを手にしたいという向きにも最適。そんな、今、F3の魅力にとりつかれたファンに捧げる一冊。
目次
F3最強伝説
1 ニコンF3シリーズ
2 F3の設計思想
3 F3の誕生
プロ仕様F3のすべて
F3のメカニズム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saga
48
【古書】35mm銀塩カメラはNikon派だった。父がCanonの一眼レフを持っていた影響で、中学生の時に自分の最初の一眼としてNikonFEを選んで買ってもらった。しかし、当時はNikonF2に憧れ、夢のままに現在に至る。F3は、その憧れのF2の後継機種だが、ジウジアーロのデザインや、プロユースを前提とした設計など魅力的だ。私のカメラ好きは息子達にも伝染したが、息子達はCanonのデジカメを選んだ。久しぶりに一眼で写真を撮りたくなった自分は、レンズを共用するためCanonのデジイチを購入することにした。2021/08/24
にく9
4
いまだ最強。現役で使ってます!2007/03/24
映画屋
0
飛ばし読み2012/06/01