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お江戸「半日」さんぽ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784833473736
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C9477

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じいじ

55
 11人の作家が着物姿で11の東京の街を訪ねる。小川糸は「湯島」を。湯島天神をお参り、甘味処でひと休み。不忍池の柳の下でパチリ。石田千は「神楽坂」を。明治時代から文士が集った坂の町。浴衣と下駄がよくお似合いです。三浦しをんは「千歳烏山」をお散歩。東京の小京都とも称される大小26の寺院が集まる烏山寺町。母上の紬の着物姿が印象的。(「泥酔懺悔」を読んだばかりであらぬ想像も・・・)。辛酸なめ子は「清澄白河」を。東京の下町、隅田川などの川に囲まれた美しい水辺の庭園を抱く街。あらためて訪ねたい東京の街散歩でした。2015/08/26

Rosemary*

29
11人の作家たちが着物で江戸を散歩する。気負わず着物で散歩羨ましい限りです。その土地等の佇まいも素敵でした。2021/05/02

はるき

17
 着物を着た作家がしゃなりしゃなりと、東京散歩。やっぱいいなぁ。着物って良いなぁ。2021/07/13

あまね

3
着物でお散歩! 夢ですねぇ(´艸`) 行ったことのある所もない所も、行ってみたい所も、こんな風にぶらぶら歩いてみたい。神楽坂や湯島、谷根千など着物の似合う町もあれば、吉祥寺のカフェなんかもあって…。もっと普段着感覚で着物でお出かけできるといいなぁ。 いろんな作家の個性が出てて、単なる町歩きガイドではないところがいい。着物を着る機会をもっと作らなきゃ!2016/10/10

おや

1
図書館本 半日さんぽって事で、歩き過ぎない範囲が良い感じ 御茶ノ水の病院の帰りに神保町エリア歩いてみました!奥野かるたで百人一首買いました 文房堂やミロンガ今度行ってみます 馴染みない下落合にも興味沸きました 自分が行きたい感じのお店多くて読んで楽しい2020/01/18

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