プアジャパン―インフレ世界を生き抜く資本戦略

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プアジャパン―インフレ世界を生き抜く資本戦略

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833440929
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C0095

出版社内容情報




【目次】

内容説明

普通預金からデリバティブまで、資産を守り、増やす金融商品を全解説。それでもあなたはゆたかになれる。小説+金融資産戦略。

目次

第1章 〈近未来小説〉日本人を待っていた浅い眠り 2026年版(支払いはブロックチェーン;3800円のカフェモカ ほか)
第2章 プアジャパンの現実と日本型スタグフレーション(年間所得50万円未満の世帯が3分の1;世帯所得が2年間で9%以上も減った ほか)
第3章 金利と為替を理解する(リスクとはなにか;金利とはなにか;日本国債と中央銀行;為替はどう決まるか?;為替市場ではなぜ超常現象が起きるのか?)
第4章 インフレ時代の資産運用術 初級者編(資産を見える化する;普通預金;新窓販国債;個人向け国債;国債ファンド;物価連動国債;外貨預金;米国債;株式投資;インフレ時代の最適ポートフォリオ)
第5章 インフレ時代の資産運用術 上級者編(信用取引;ブル/ベアETF;先物取引;FX(外貨証拠金取引)
オプション)

著者等紹介

橘玲[タチバナアキラ]
作家。1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラーに。05年の『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補に。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

hippos

26
インフレ・円安に政情・社会不安、隣国とは紛争、世界を見回せば戦争、とどうにも先行きの暗い日本の未来。のっけの近未来小説がとても怖い。遠い未来の話だったはずなのに、自分が生きている間にそんな社会になりそうな恐怖。子・孫の世代のことを考えると相当に怖い。そのための保険が必要でしょ?という内容。僕にとっては上級編はおそろしくて手を出せないものだけれど、初級編は熟読したい。特に若い世代には初級編の知識は生き抜くために必須だろう。2026/07/07

ウォーカー

25
インフレ・円安時代の金融事情や資産運用についての著者の考えを知りたいと思って読んだ。金利や為替の解説では、インフレや国債価格との関係、日銀の特別さ、信用創造の大切さ、為替市場の「超常現象」の背景が勉強になった。購買力平価レートだと1ドル=94円前後との指摘には驚いた。資産運用方法は初級から上級まで特徴が分かった。近未来小説部分は空恐ろしくもあるが、生きるための人のたくましさも感じた。高齢化・人口減の現実の下、しっかり働くと共に経済的リスクをヘッジ(保険をかける)しつつ資産を増やすことが大切と改めて思った。2026/08/29

KEI

24
インフレによる資産防衛策を説いた本。前半は面白かったが、後半は資産運用手法の紹介だけで少し物足りなかった。上級者編は日中仕事している人はなかなかできないかな。2026/08/28

one more rep

22
日本の近未来小説から始まり、インフレが起こっている社会が説明される。3800円のカフェモカがささやかな贅沢、住宅ローン破産、勤める会社の社長は外国人、、、世界で起きている変化が日本にも訪れる。そんな世界で闘い生きて行くには、お金が重要な武器になる。地獄の沙汰も金次第。金融リテラシーは自分と家族を守る必須科目だ。なるべく早く、気付いた今から行動せよ! 2026/07/22

ossan12345

19
金融商品に関する本格的な内容。感覚として理解の難しいものも多く、いまだにオプションは頭が混乱。如何にリスクをヘッジしながら利益の最大化を図るか、高知能の人たちが日夜考えていることは分かるが、それを合理的・戦略的に活用できる人はごく少数派だろう。それでも、世界の富裕層は増えており、持てる者が更に持てる者になりゆく構図。皆がデリバティブなど複雑な商品を活用している訳ではなく、時間を味方に付ければ雪だるまのように資産が増える便利な商品も増えたのだろう。問題はこの現実から取り残され、対岸に取り残された人々だ。2026/06/21

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