内容説明
自律神経は、わたしたちを24時間365日支えています。自律神経のバランスが整っていくと、少しずつ人生に「いいこと」が増えはじめます。
目次
1 自律神経がわたしたちを支えている(自律神経は、わたしたちを24時間365日支えている;男性は30歳、女性は40歳をめどに自律神経が乱れる ほか)
2 ゆるぎない心と体をつくる(大事なことほど、「手書き」で記録することが大切;3行の手書き日記で、自律神経が整う ほか)
3 自律神経を整えるセルフコントロールの方法(能力を発揮するには、たった1ミリ意識の向きを変える;コントロールできることを突き詰めれば、自由に生きられる ほか)
4 迷いを手放す習慣(問題を書き出し優先順位を付け、時間をかけずに解決する;失敗を書き出してはじめて、失敗は成功のもととなる ほか)
5 「免疫力」を高める最強習慣(疲れがたまるのは、環境をコントロールできないから;疲れの原因は忙しさではなく、自由な時間がないこと ほか)
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
順天堂大学医学部教授。日本スポーツ協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部卒業後、1992年に同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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