出版社内容情報
和田秀樹[ワダヒデキ]
著・文・その他
内容説明
人生100年時代は、70代をどう過ごすかで、80歳、90歳、100歳の人生が大きく変わる。老年医学の臨床の専門家がやさしく教える、実践的な知恵が満載の「こころと体の新常識」。「老親」がいる現役世代にも役に立つ!
目次
第1章 健康診断を疑え(人間は歳をとるほど個人差が大きくなる;現代の医学では年齢にも遺伝にも勝てない ほか)
第2章 年代別「医学的に正しい」生き方(50代まで 心身の変化に向き合う;60代 定年という転機と健康 ほか)
第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」(医者は「病気を治す人」であり、「健康になる方法」を知らない;栄養を「足す」ことで克服した2つの国民病 ほか)
第4章 70代は人生100年時代の黄金期(いまの70代は、かつての70代とはまったく違う;人生でいちばん世界が広がる70代 ほか)
第5章 80歳になったら、どうする?(80歳からは「いまある能力」を生かして楽しく生きる;「できること」と「できないこと」を整理する ほか)
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マギ
kaz
joy
きょ