松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る―2024年NHK大河ドラマ

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松村邦洋まさかの「光る君へ」を語る―2024年NHK大河ドラマ

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784833425223
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0021

内容説明

時は平安。『源氏物語』そのままの貴族たちのミヤビな生活、セックスと暴力、そして権力闘争…“魂の友”紫式部と藤原道長の2人はどう生き抜くのか!?無手勝流、日本一面白い大河ドラマ解説本、3度目。

目次

第1章 衝撃…今度の大河ドラマはセックス&バイオレンス(半グレ?チーマー?ワイルドな貴族たち;カッコイイ系をそろえた俳優陣;紫式部を押し倒しちゃう藤原道長)
第2章 紫式部が『源氏物語』を書き始めて宮廷に入るまで(「男だったらなあ」―父を嘆かせた頭の良さ;夫は20歳くらい年上の遊び人)
第3章 五男坊・道長は、こうしてテッペンを取った(道長の父・兼家が関白になるまで;道隆が後ろ盾だった定子サロンと清少納言;兄2人の死、道長と甥っ子・伊周の対決)
第4章 紫式部は見た!道長の素顔と宮廷のウラ側(紫式部、「女の園」彰子サロンに入る;紫式部と『源氏物語』がキューピットに?;道長、ついに外祖父のポジション獲得!)

著者等紹介

松村邦洋[マツムラクニヒロ]
1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。筋金入りの阪神タイガースファン。芸能界きっての歴史通であり、YouTubeで日本史全般を網羅する『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

拡がる読書会@大阪

4
歴史大好き、大河大好きの芸人、松村邦洋さんが、今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」解説した本です。 歴史の解説本だけはなく、独自の考察や「もしも◯◯なら」的な予想、俳優さんの背景も語っていたりします。 「源氏物語」は有名ですが、それを書いた「紫式部」のお話ですから平安時代の背景とかも理解するにはこの本は入りやすいかもしれませんね。 ちなみに表紙に松村さんが載っていますが、ドラマに出演はしていません。 https://note.com/sharebookworld/n/ne9e110e8fc562024/01/28

茶々丸

1
松村邦洋さんが大河ドラマの登場人物や背景などについて語るシリーズの3冊目。私は、今回初めて読んだ。 非専門家の歴史好きが分かり易く、語り口調で書いているというのが特徴か。 内容については、藤原道長(を中心とした藤原北家の面々)と、紫式部のいろいろなエピソードをまとめているもので、それ自体はなるほどという感じ。 気になったのは、文末に「~でしてね。」という言い方が乱発されること。自分はTVのバラエティー番組を見ないのでよく分からないのだが、彼の口癖なんでしょうかね。とにかく目障りに感じられた。2024/02/04

バジンガ

1
 NHK大河ドラマ「光る君」の予習に役立つ一冊。ドラマに登場するタレントと歴史上の人物が見事に対応しており、物語の展開を容易に理解できる。  しかし、タレントに関する余談が多く、時代の流れが追いにくい面も。また、源氏物語との関連性についての記述が少ないため、この点に関しては別の資料が必要。  全体的にドラマファンにはおすすめだが、歴史の深堀りを望むなら他の書籍も併せて読むことを推奨する。2024/01/24

Satoshi Yamada

0
☆☆/運要素も強い藤原道長の天下。/清少納言と紫式部は宮中では出会っていない。/1020~30年前のお話。鎌倉時代の始まりも200年先の時代。気が遠くなります。/芸能情報絡みが少なく感じた。松村邦洋節が弱かった。2024/03/03

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